陶芸家の友人S氏宅へ、仕事も一段落したので家族サービス。
目的は、もちろん海! と海辺の空気。 リゾート気分。新鮮な食材。陶芸へのあつい語り(笑)
天然水を汲みに湧き水がでる所を案内してもらいました。涼しくてずっといたい。
岩場の海へカニやヤドカリを取りにいく途中、見つけた穴。
ここに日本軍が大砲をおいて港に入る敵を狙ったと、ピラムや釣り具のご主人が言っていました。
我々は、そこで、ゴーグルとバケツと網を購入しいざ岩場へ。
何が取れたかと言いますと、ヤドカリ、カニ、小魚、小エビ、ウニでした。
帰り際、栃木には、持って帰れないね。と息子をなだめて逃がしてあげたマシュー。
息子に、命の大切さわかってもらえたかしら。
S宅に戻る前にお昼ご飯。わたくしは、漬け丼、
お子様ランチもエビフライは、メガサイズ。
で、マシューの5種類の貝のかき揚げどんは、前回も来たときも食べて、また食べたい!と言っていた丼。これまた、ジャンボサイズ。アメリカのLサイズファーストフードなみ。を、完食してました。
食事の後は、そのお店の下にあるビーチでまた泳げます。が、階段が急で怖かった。
富津の高台をドライブして、別荘地にある家見物。こういうの大好き。アメリカでもよくやっちゃうんですよね。
雲が龍に見えてます。さわやか〜☆そしてリゾートー☆
夜は、昼間手に入れてくれた、アジのたたきにマシューが挑戦。S氏にダメ❌だし。包丁さばきは轆轤とは違うねえ。
Sさんが自宅を建てるとき、自分で手をいれ建築に携わったので、オリジナル感ぎっしりのおしゃれハウス。広くて開放感があり、お庭もおしゃれになっていた。少しずつ、お互い家や、庭の変化を楽しんでるねー。それがまた、陶芸家のライフスタイルでもある気がします。
お漬け物、ガリ、アジのたたき、サザエの刺身。すべて手が込んだ手作り料理。
器も手作り。日本人の文化、ですねー。
その夜は、陶芸への思いを語って深夜まで。 過去、20年前までさかのぼり、話しは尽きません。
朝食で頂いたコーヒーは、香りもコクも深くて、優雅。フランス軍が使っていたコーヒーポットですって。
午後、またまた海へ。今日は、泳ぐぞー!と遠くまで行ってしまった息子。
3年ぶりの富津。S宅。夏の思い出。 ありがとう。Sさん。