陶庫ギャラリーでの窯焚き2回目の準備が始まりました。
薪窯の準備でいち早くしなければいけないのが、乾燥した薪の準備。マシューは、まずバタ薪をでんノコで短くし、斧で細く割ります。割り箸のようにほそーくわれれば、火の上がりもいいのになー。などと、つぶやくマシュー。雨が多い季節はタイミングを見逃すと、薪が乾燥しないし、準備できないし。かといって、時間は待ってくれませんし、作りを夜中にまわし、まずは薪割り。 それから、忘れていけないのが、窯詰め前の窯の中のおそうじ。たわしで、ごしごしこすります。マシューの窯は、内側が耐火煉瓦で外がイソライトというもの。使用後1年目ですが、窯の中は、すでに、自然灰が煉瓦にくっついてドローっとしてます。きれいです。
by sovjani
| 2010-06-23 10:50
| firing 窯炊きが終わるまで